頸細し(読み)クビホソシ

デジタル大辞泉 「頸細し」の意味・読み・例文・類語

くび‐ほそ・し【×頸細し】

[形ク]弱々しい。心細い。
「頼もしげなく―・しとて」〈源・帚木〉

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精選版 日本国語大辞典 「頸細し」の意味・読み・例文・類語

くび‐ほそ・し【首細・頸細】

  1. 〘 形容詞ク活用 〙
  2. ① 首筋が細い。
    1. [初出の実例]「たけ七尺斗の鬼、〈略〉くび細く」(出典:宇治拾遺物語(1221頃)一一)
  3. ② 弱々しい。心細い。たのもしさがない。
    1. [初出の実例]「たのもしげなくくびほそしとて、ふつつかなるうしろみまうけて、かくあなづり給ふなめり」(出典:源氏物語(1001‐14頃)帚木)

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