精選版 日本国語大辞典 「頼人」の意味・読み・例文・類語
たのもし‐びと【頼人】
- 〘 名詞 〙
- ① 頼もしく思う人。たよりに思う人。
- [初出の実例]「これをたのもし人にてあるに、いみじうもいふかなと思へども」(出典:蜻蛉日記(974頃)中)
- ② 生涯たよりとする人。夫をいう。
- [初出の実例]「いつしか物いひかはして、たのもし人にかたらひしを」(出典:読本・春雨物語(1808)死首のゑがほ)
[1973~ ]プロ野球選手。愛知の生まれ。本名、鈴木一朗。平成3年(1991)オリックスに入団。平成6年(1994)、当時のプロ野球新記録となる1シーズン210安打を放ち首位打者となる。平成13年(...
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