頼尽(読み)たのもしずく

精選版 日本国語大辞典 「頼尽」の意味・読み・例文・類語

たのもし‐ずく ‥づく【頼尽】

〘名〙 (形動) (「ずく」は接尾語) ひたすら頼もしく思わせること。もっぱら親切を尽くすさま。また、互いに信じてたよりにし合うさま。
※春鑑抄(1629)礼「傍輩に頼もしづくをして、『そち一大事のときには、我ものがれはせまひ。そちがしなば、われも死なん』などと云事云ぬものぞ」
浮世草子日本永代蔵(1688)一「今時仲人、頼もしづくにはあらず、其敷銀に応じて」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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