額当(読み)ひたいあて

精選版 日本国語大辞典 「額当」の意味・読み・例文・類語

ひたい‐あてひたひ‥【額当】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 冠の額にあてて巾子(こじ)後部で結ぶ紐。抹額(もこう)
    1. [初出の実例]「大嘗会、小忌舞人、衛府輩、着垂纓冠額充」(出典西宮記(969頃)一七)
    2. 「われもいまはひたひあてせむとて」(出典:今鏡(1170)六)
  3. 岐阜県北部や香川県の広島などで、葬列の位牌持ちなどの重要人物が額につける三角形の紙をいう。ひたいがみ。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 大嘗会 名詞 実例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む