願掛岩(読み)がんかけいわ

日本歴史地名大系 「願掛岩」の解説

願掛岩
がんかけいわ

[現在地名]佐井村佐井 矢越

矢越やごし南西海辺に屹立する二峰の巨大な岩塊で、標高約一〇三メートル。一を男願掛岩、一を女願掛岩とよぶ。正保四年(一六四七)の南部領内総絵図に「男矢越崎」「女矢越崎」とみえる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む