願福寺(読み)がんぷくじ

日本歴史地名大系 「願福寺」の解説

願福寺
がんぷくじ

[現在地名]近江八幡市加茂町

加茂かも町の南にあり、江戸時代には寺内てらうち村のうちであった。青陽山と号する。天台宗本尊薬師如来。行基開創とも伝えられ、旧寺内村域からは奈良時代のものと思われる布目瓦や瓦当が出土している。古くは元福寺と記し、文永三年(一二六六)一二月一八日の某書下(長命寺文書)によると、元福寺沙汰人に対して長命ちようめい寺領畠を引続き灯明料に充てることを確認している。応安元年(一三六八)一〇月一七日の売券(同文書)に「蒲生下郡船木郷元福寺御領内」、また応永二五年(一四一八)一二月一四日の売券(同文書)にも「元福寺御領」などとある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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