…板木は出版する者の重要な財産として土蔵に保存され,乾燥による反り癖を防ぐため両端に添木をするなどのくふうが施されている。その無断複製を〈重板〉,類似の版を〈類板〉と称して江戸時代には厳しく禁止されていた。金属性の活字による活版印刷が19世紀後半に採用されるようになって,板木は急速に用いられなくなった。…
※「類板」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...