顧盻(読み)こけい

精選版 日本国語大辞典 「顧盻」の意味・読み・例文・類語

こ‐けい【顧盻】

本朝文粋(1060頃)七・贈参河守藤原挙直状〈大江匡衡〉「挙周給学問料、補文章得業生、任播磨掾、聴東宮昇殿、又是殿下顧盻之深也」 〔劉峻‐広絶交論〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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