風の下水(読み)かぜのしたみず

精選版 日本国語大辞典 「風の下水」の意味・読み・例文・類語

かぜ【風】 の 下水(したみず)

  1. 風に吹かれて落ちる雫(しずく)
    1. [初出の実例]「涼しさはいづくもとはじ山里の松より落つる風の下水〈藤原為相〉」(出典:夫木和歌抄(1310頃)九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む