風呂鍬

山川 日本史小辞典 改訂新版 「風呂鍬」の解説

風呂鍬
ふろぐわ

刃床部に木製のU字形の風呂があり,この先に鉄の刃をつけた鍬の総称田畑耕起や畑の作条などに使われたが,田の耕起はのちに備中鍬が多用されるようになる。刃の大小でうない鍬・さくり鍬の区別をしているところもある。木の刃床部に鉄の刃をつけた鍬は古墳時代に出現し,5世紀以降広く使われた。

出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む