風呂鍬

山川 日本史小辞典 改訂新版 「風呂鍬」の解説

風呂鍬
ふろぐわ

刃床部に木製のU字形の風呂があり,この先に鉄の刃をつけた鍬の総称田畑耕起や畑の作条などに使われたが,田の耕起はのちに備中鍬が多用されるようになる。刃の大小でうない鍬・さくり鍬の区別をしているところもある。木の刃床部に鉄の刃をつけた鍬は古墳時代に出現し,5世紀以降広く使われた。

出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む