風成村(読み)かざなしむら

日本歴史地名大系 「風成村」の解説

風成村
かざなしむら

[現在地名]臼杵市風成

大泊(おおとまり)村の東に位置し、臼杵湾に北面する。宝徳二年(一四五〇)四月一日の薬師寺新九郎給所坪付(薬師寺文書)に風無とみえ、「地納 分銭一貫七百五十文」とある。慶長二年(一五九七)の臼杵庄検地帳写(渡辺家文書)に村名がみえ高一二四石余、うち田方九八石余・畑方二六石余、村位は中。同一一年の惣御高頭御帳では海添村組に属し同高、うち三二石余は稲葉通孝領。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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