風輪際(読み)ふうりんざい

精選版 日本国語大辞典 「風輪際」の意味・読み・例文・類語

ふうりん‐ざい【風輪際】

  1. 〘 名詞 〙 仏語風輪の際で、この世界の最下底の処。
    1. [初出の実例]「无間地獄をうちとほして、風輪際へいなむずればと云ける時」(出典:古事談(1212‐15頃)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む