精選版 日本国語大辞典 「飛び落つ」の意味・読み・例文・類語
とび‐お・つ【飛落】
- 〘 自動詞 タ行上二段活用 〙
- ① 高い所からとんでおちる。とんで落下する。
- [初出の実例]「太刀のさきを口に含み、馬よりさかさまにとび落」(出典:平家物語(13C前)九)
- ② とんでいるものが降下する。
- [初出の実例]「七重の法樹のもとにとひをちぬとおもふほどに」(出典:法華修法一百座聞書抄(1110)三月三日)
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...