飛去る(読み)トビサル

デジタル大辞泉 「飛去る」の意味・読み・例文・類語

とび‐さ・る【飛(び)去る】

[動ラ五(四)]
飛んでそこを去る。「春になって白鳥が―・る」
急に身をかわして退く。とびのく。「とっさに横へ―・る」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

潮力発電

潮の干満の差の大きい所で、満潮時に蓄えた海水を干潮時に放流し、水力発電と同じ原理でタービンを回す発電方式。潮汐ちょうせき発電。...

潮力発電の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android