飛行計画書(読み)ひこうけいかくしょ

パラグライダー用語辞典 「飛行計画書」の解説

飛行計画書

クロスカントリー飛行を行おうとする者が予め作成し、1部を発進地のエリア管理者に提出するもの。クロスカントリー飛行は、管理されたエリアを飛び出し、飛行し、着陸する事である。当然、そこは他の航空機と共有する空域であったり、他人土地にランディングする事になり、予め「その飛行コースに問題はないか?」調査しておく必要がある。また、緊急時の対応に飛行コースが判っていれば迅速な対応も可能となり、管理されているエリアではこの飛行計画書の提出が義務付られている。

出典 パラグライダー用語辞典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む