空域(読み)クウイキ

精選版 日本国語大辞典 「空域」の意味・読み・例文・類語

くう‐いき‥ヰキ【空域】

  1. 〘 名詞 〙 ある特定の空中の範囲を概括的に表現したもの。
    1. [初出の実例]「この両空域を計器飛行する時は」(出典:高層の死角(1969)〈森村誠一〉南へ伸びる青い線)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む