食らい戯える(読み)くらいそばえる

精選版 日本国語大辞典 「食らい戯える」の意味・読み・例文・類語

くらい‐そば・えるくらひそばへる【食戯】

  1. 〘 自動詞 ハ行下一段活用 〙
    [ 文語形 ]くらひそば・ふ 〘 自動詞 ハ行下二段活用 〙 酒を飲んでふざける。転じて、調子にのっていい気になる。くらえそばえる。
    1. [初出の実例]「甘酒を甜めさせて置けば、喰らひそばへて」(出典:歌舞伎・御摂勧進帳(1773)三立)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む