法則の辞典 「食作用係数」の解説 食作用係数【phagocytic index】 細菌またはその他の粒子と,多形核白血球などの食細胞を混合して37℃ に保温後,細胞質中に観察される細菌などの粒子の平均数.血液や培養液から細菌・粒子が除去される速度の指標となる. 出典 朝倉書店法則の辞典について 情報