飼桶(読み)かいおけ

精選版 日本国語大辞典 「飼桶」の意味・読み・例文・類語

かい‐おけ かひをけ【飼桶】

※暴夜物語(1875)〈永峰秀樹訳〉驢牛雇夫の寓言牡牛の状を覗へば、槽中(カヒヲケのうち)豆糠の量少しも減ぜず、牡牛は横臥し」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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