飾り糸(読み)カザリイト

デジタル大辞泉 「飾り糸」の意味・読み・例文・類語

かざり‐いと【飾り糸】

反物仕立物に、飾りとして束ねてとじつける色糸。また、飾りにするために何本もの色糸をより合わせたり、1本の糸を種々の色に染め分けたりしたもの。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「飾り糸」の意味・読み・例文・類語

かざり‐いと【飾糸】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 織物に種々の変化を与えるために、より合わせたり、種々の色をつけたりした織り糸。
  3. 主に反物や仕立て物表面に飾りとして、種々の色の太めの糸を束ねてとじつけるもの。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む