館師(読み)かん(くわん)し

普及版 字通 「館師」の読み・字形・画数・意味

【館師】かん(くわん)し

寺小屋教師。〔余叢考、四十二、館師、帝王と為る〕師を以てと爲るり。南、陳先、少時嘗(かつ)て義興に游び、許氏にす。後、と爲る。

字通「館」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む