館林城下町図(読み)たてばやしじようかまちず

日本歴史地名大系 「館林城下町図」の解説

館林城下町図
たてばやしじようかまちず

二五〇×二二四センチ

成立 延宝二年

原本 青山正孝(館林市立資料館保管)

解説 徳川綱吉在城時に作製された市最初の城下町図。城下の検断職を世襲した青山家に伝来したもので、御用地・寺社個人屋敷地などの町割、各町の軒数道幅などが記される。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む