精選版 日本国語大辞典 「饂飩掛」の意味・読み・例文・類語
うどん‐かけ【饂飩掛】
- 〘 名詞 〙 うどんをゆでて、味つけした汁をかけたもの。かけうどん。
- [初出の実例]「人の悪口を言ふか、自分の芸自慢か、うどんかけを食ふか、その三つをくり返してゐたものであります」(出典:漫談集(1929)叔母さんを殺す話〈大辻司郎〉)
2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...