精選版 日本国語大辞典 「饂飩食」の意味・読み・例文・類語
うどん‐くらい‥くらひ【饂飩食】
- 〘 名詞 〙 仕事の下手な者をあざけっていう語。
- [初出の実例]「世間に、下手なる者を饂飩くらひといふ事は」(出典:咄本・醒睡笑(1628)一)
饂飩食の補助注記
「饂飩」を「迂鈍」にかけたものか。
「饂飩」を「迂鈍」にかけたものか。
生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...