饋饌(読み)きせん

普及版 字通 「饋饌」の読み・字形・画数・意味

【饋饌】きせん

尊者食事を供する。〔後漢書、章帝八王、清河孝王慶伝〕(慶の母宋)貴人人事に長ず。長樂宮に供奉し、身づから饋饌を執る。

字通「饋」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む