香湯(読み)こうとう

精選版 日本国語大辞典「香湯」の解説

こう‐とう カウタウ【香湯】

〘名〙 丁子香(ちょうじこう)などを入れた香りの良い湯。身を清めるのに用いる。
※本朝麗藻(1010か)上・四月八日灌仏時〈具平親王〉「香湯灌仏喜置悲。没後重看出世時」 〔元稹‐台中鞠獄憶開元観旧事詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

緑酒

〘名〙 緑色の酒。よい酒。うまい酒の色としていう。※菅家文草(900頃)五・雨晴対月「緑酒猶催醒後盞、珠簾未レ下暁来鈎」※一高寮歌・嗚呼玉杯に花うけて(1902)〈矢野勘治〉「嗚呼玉杯に花うけて 緑酒...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android