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馬の鈴草 ウマノスズクサ

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デジタル大辞泉の解説

うまのすず‐くさ【馬の鈴草】

ウマノスズクサ科の蔓性(つるせい)の多年草。原野や土手などに生え、葉は心臓形で先がとがり、臭気がある。夏、緑紫色のらっぱ状の花を開く。実は球形で、熟すと基部から六つに裂け、馬につける鈴に似る。漢方で根を青木香(せいもっこう)、果実を馬兜鈴(ばとうれい)といい、利尿・鎮静薬に用いる。おはぐろばな。

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大辞林 第三版の解説

うまのすずくさ【馬の鈴草】

ウマノスズクサ科のつる性多年草。葉はほぼ卵状披針形。夏、葉腋ようえきにらっぱ状の暗紫色の花を横向きにつける。果実は球形で熟すと六裂する。名は果実が馬の首にかける鈴に似ることから。根は青木香せいもつこうと呼び虫毒や蛇毒の解毒薬に、乾燥した果実は馬兜鈴ばとうれいと呼び鎮咳・去痰薬に用いる。

出典|三省堂
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