精選版 日本国語大辞典「馬券」の解説
ば‐けん【馬券】
〘名〙 「かちうまとうひょうけん(勝馬投票券)」の通称。
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…この時期は,日清戦争などで日本産馬の能力の低さが指摘されたこともあり,日本馬改良のためには競馬施行が効果があると主張する加納久宜子爵や安田伊佐衛門が東京競馬会を設立,事業振興のために賭を伴う近代競馬施行の許可を政府に求めた。当初は一部に反対があったものの,1906年政府はこれを認め,馬券発売黙許の時代が始まり,06年11月から合計4日間,日本人による最初の近代競馬が開催された。これ以後,全国で15の競馬施行団体が生まれ,たちまちにして競馬ブームが盛り上がった。…
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出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
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