馬医草子(読み)うまいのそうし

精選版 日本国語大辞典 「馬医草子」の意味・読み・例文・類語

うまいのそうしうまイのサウシ【馬医草子】

  1. 絵巻物一巻。作者未詳。文永一二六四‐七五)ごろの作。伯馬以下八人の馬医などの肖像画にそれぞれ馬の絵を配し、呪文(じゅもん)や馬医の名を書き、巻末に一七種の薬草を写生したもの。馬医の秘伝書とみられる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む