朝日日本歴史人物事典 「馬堂古羅」の解説
馬堂古羅
文禄・慶長の役(壬辰・丁酉倭乱1592,1597)の「投降倭」。本名は武田又五郎。対馬伊奈の郷士で,弟の又七(馬勘七)と共に「降倭」となって朝鮮側に協力。加藤清正陣営焼打ちなどの功績により,戦後,朝鮮国王光海君から冠服を賜って受職倭人として貿易を許される。
(田代和生)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
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