精選版 日本国語大辞典 「馴顔」の意味・読み・例文・類語
ならし‐がお‥がほ【馴顔】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) なれたような顔つき。また、当然のようにふるまうさま。
- [初出の実例]「わが宿をいつならしてかならの葉をならしかほには折りにおこする〈俊子〉」(出典:後撰和歌集(951‐953頃)雑二・一一八二)
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...