駅夫日記(読み)エキフニッキ

デジタル大辞泉 「駅夫日記」の意味・読み・例文・類語

えきふにっき【駅夫日記】

白柳秀湖中編小説。明治40年(1907)「新小説」誌に発表東京の目黒駅に勤める青年主人公とした作品で、大正労働文学の先駆的作品として文学史的にも重要。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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