駆けづる(読み)カケズル

デジタル大辞泉 「駆けづる」の意味・読み・例文・類語

かけ‐ず・る〔‐づる〕【駆けづる/×駈けづる】

[動ラ四]駆け回る。走り回る。
「今朝より此の部屋のあたりを―・り侍れど」〈落窪・一〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「駆けづる」の意味・読み・例文・類語

かけ‐ず・る‥づる【駆ずる・駈ずる】

  1. 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 かけ回る。走り回る。奔走する。
    1. [初出の実例]「今朝より此の部屋のあたりをかけづり侍れど、えなんさぶらはざりつるは。いみじくもさぶらひつる物かな」(出典:落窪物語(10C後)一)

駆けづるの補助注記

歴史的かなづかいは、従来、「かけづる」とするが、語源不明のため確実ではない。あるいは「かけずる」か。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む