駆け並ぶ(読み)かけならぶ

精選版 日本国語大辞典 「駆け並ぶ」の意味・読み・例文・類語

かけ‐なら・ぶ【駆並】

  1. 〘 他動詞 バ下二段活用 〙 馬を走らせて互いに並ぶようにする。駆け競べる。
    1. [初出の実例]「両陣乱れ合ひて、或は弓手に懸並(カケナラ)べて討捕るもあり、或は妻手に相合ふて討ち落とすもあり」(出典源平盛衰記(14C前)三三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む