駒久保六号墳(読み)こまくぼろくごうふん

日本歴史地名大系 「駒久保六号墳」の解説

駒久保六号墳
こまくぼろくごうふん

[現在地名]君津市塚原 沢谷

小糸こいと川中流域の丘陵上に所在する前方後方墳で、墳丘長四二メートル、後方部長二六メートル、前方部長一一メートル。後方部がやや縦長で、墳丘形態は道祖神裏どうそじんうら古墳に近似する。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 首長墓

関連語をあわせて調べる

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む