駒縒(読み)こまより

精選版 日本国語大辞典 「駒縒」の意味・読み・例文・類語

こま‐より【駒縒】

  1. 〘 名詞 〙 練り糸を、強い諸縒(もろよ)り糸にすること。高級衣料に用いられる。
    1. [初出の実例]「木賊(とくさ)を浮紋にした駒縒(コマヨ)お召のやうなものだ」(出典:若いセールスマンの恋(1954)〈舟橋聖一〉一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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