驕溢(読み)キョウイツ

デジタル大辞泉 「驕溢」の意味・読み・例文・類語

きょう‐いつ〔ケウ‐〕【××溢】

おごり高ぶって分に過ぎた行動をすること。

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精選版 日本国語大辞典 「驕溢」の意味・読み・例文・類語

きょう‐いつケウ‥【驕溢】

  1. 〘 名詞 〙 おごりたかぶること。おごって出過ぎた事をすること。増長驕盈(きょうえい)
    1. [初出の実例]「皆能以先王孔子之道自任、而倨傲僻違、以驕溢人」(出典:清水吉太郎宛本居宣長書簡‐宝暦某年(1752‐55頃)某月某日)
    2. [その他の文献]〔史記‐平準書〕

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