驟至(読み)しゆう(しう)し

普及版 字通 「驟至」の読み・字形・画数・意味

【驟至】しゆう(しう)し

にわかにくる。宋・欧陽脩〔秋声の賦〕歐陽子、夜に方(あた)りて書を讀む。聲の西南より來(きた)るるを聞く。~波濤の夜き、風雨の驟(には)かに至るが如し。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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