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骨から溶けだすカルシウムにご用心 ほねからとけだすかるしうむにごようじん

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食の医学館の解説

ほねからとけだすかるしうむにごようじん【骨から溶けだすカルシウムにご用心】

動脈硬化予防のために、十分とっておきたい成分がカルシウム。カルシウムが血管壁に沈着すると動脈硬化が起こるのだから逆効果では? と思うかもしれませんが、これにはわけがあります。
 人間の体は、血液に含まれるカルシウムの量が不足してくると、骨の中のカルシウムが溶けだして、つねに血液中のカルシウム濃度を一定に保つようにできています。ところが、この溶けだしたカルシウムの一部は、血管壁に沈着してしまうため、動脈硬化が起こりやすくなるのです。だから、カルシウムが不足しないよう、日ごろから食品できちんととっておく必要があるというわけです。
 カルシウムをとるには、吸収率のよい牛乳や乳製品を毎日の食事にとりいれるようにするといいでしょう。カルシウムの働きを助けるビタミンDやマグネシウムをいっしょにとるとより効果的です。

出典|小学館
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それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。食品は薬品ではありません。病気にかかったら、かならず医師の診察を受けてください。

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