骨身を惜しまない(読み)ほねみをおしまない

精選版 日本国語大辞典 「骨身を惜しまない」の意味・読み・例文・類語

ほねみ【骨身】 を 惜(お)しまない

  1. 労力や面倒をいとわない。一心に働くさまにいう。
    1. [初出の実例]「骨身を惜まず、一生懸命にくれくれと働き」(出典:塩原多助一代記(1885)〈三遊亭円朝〉一〇)

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