事典 日本の地域ブランド・名産品 「高原山椒」の解説
高原山椒[香辛料]
たかはらさんしょう
主に高山市で生産されている。もとは高原川流域に自生していたと考えられている。江戸時代には、すでに栽培されていたという。全国の栽培種と比べて小ぶりだが、香りが良い。長期保存が可能。8月上旬頃に収穫される。飛騨・美濃伝統野菜。
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...