栽培種(読み)さいばいしゅ(その他表記)cultigen

翻訳|cultigen

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「栽培種」の意味・わかりやすい解説

栽培種
さいばいしゅ
cultigen

さまざまな自生植物の中から有用な植物を選び,作物としての有効利用を目的として改良されたもの。栽植種ともいう。自生種に対する。栽培しているものだけ知られていて,その起源,由来が不明または疑問の種も多い。一般に種子を自然散布する自生種に比べ,栽培種は種子の非脱落性が強いなど人間用途に向くようにつくられるものであるから,ある部分だけが異常に発達した「奇形」の植物で,人間の保護管理が必要である。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む