高原永伍(読み)たかはら えいご

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「高原永伍」の解説

高原永伍 たかはら-えいご

1940- 昭和後期-平成時代の競輪選手。
昭和15年1月3日生まれ。兄弟5人が競輪選手という家庭にそだち,昭和34年デビュー。38年高松宮杯で初優勝。39年にはオールスター,全国都道府県選抜,競輪王座決定戦を制覇。ゴール1周半前からしかける先行で「逃げの神様」とよばれ,競輪の最盛期をきずいた。平成6年引退。通算941勝。19年文科省スポーツ功労者。神奈川県出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む