高山茶筌(読み)たかやまちゃせん

事典 日本の地域ブランド・名産品 「高山茶筌」の解説

高山茶筌[竹工]
たかやまちゃせん

近畿地方、奈良県の地域ブランド。
奈良県生駒市高山町周辺で生産された茶筌。室町時代中期に始まったという。高山茶筌の技法のうち特に味削りは、茶の味が変わるといわれる一番難しい工程で伝統の技術が必要になる。小刀と指先でそのほとんどがつくられる。1975(昭和50)年5月、通商産業大臣(現・経済産業大臣)によって国の伝統的工芸品に指定。2006(平成18)年11月、特許庁の地域団体商標に登録された。商標登録番号は第5003859号。地域団体商標の権利者は、奈良県高山茶筌生産協同組合。

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

デジタル大辞泉プラス 「高山茶筌」の解説

高山茶筌

奈良県生駒市高山町で生産される工芸品。竹製の茶筅。室町時代中期に始まったとされる。国指定伝統的工芸品。

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