高月城(読み)たかつきじょう

日本の城がわかる事典 「高月城」の解説

たかつきじょう【高月城】

東京都八王子市高月町にあった山城(やまじろ)。1458年(長禄2)に、関東管領山内上杉氏の重臣で武蔵国守護代の大石顕重によって築かれたとされる。顕重は二宮城(あきる野市)から居城を移したが、大石定重の代の1521年(大永1)に滝山城(同市)を築城して居城を移したことにより廃城となった。城跡には曲輪(くるわ)、堀切、土塁などの遺構が残っている。JR五日市線・八高線・青梅線・西武拝島線拝島駅からバス約15分。または同駅から徒歩約40分。◇高槻城とも呼ばれる。

出典 講談社日本の城がわかる事典について 情報

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