高瀬新田村(読み)たかせしんでんむら

日本歴史地名大系 「高瀬新田村」の解説

高瀬新田村
たかせしんでんむら

[現在地名]湯川村みなと

日橋につぱし川左岸に位置し、東はしま(現河東町)、西は上田谷地うえだやち村。村名は日橋川の流れに由来する。元和年中(一六一五―二四)の開村という(真壁文書)。貞享元年(一六八四)の高三三〇石余(若松市史)。文化一五年(一八一八)の村日記では高五七三石余。化政期の家数二四(新編会津風土記)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む