高田川(読み)たかたがわ

日本歴史地名大系 「高田川」の解説

高田川
たかたがわ

可児(かに)市久々利の浅間(くくりのせんげん)山(三七四メートル)を源とし、市北部の小名田(おなだ)・高田地区を南へ流れ、東栄(とうえい)町と虎渓山(こけいざん)町の間で土岐川に合流する。流路延長二・九キロ。正安二年(一三〇〇)二月一二日の源貞経田畑寄進状写(東家文書)に「尾那田河」の名がみえ、貞和五年(一三四九)六月一日源頼秀山地寄進状(永保寺文書)には、「小名田河」が寄進地である虎渓寺(永保寺)山の北境とある。現在も小名田川ともよぶ。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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