高速道路の料金体系

共同通信ニュース用語解説 「高速道路の料金体系」の解説

高速道路の料金体系

高速道路会社が管理する路線は一部区間を除き、鉄道初乗り運賃に当たる「ターミナルチャージ」(150円)と、利用距離に応じた料金を組み合わせて支払う。対距離制の部分は、道路建設費が高い大都市近郊や長大トンネルなどを除き1キロ24・6円(普通車)。100キロを超えて走行した部分は距離によって25~30%の割引が適用される。いったん高速を出ると計算がリセットされ、初乗り料金を再び払う。

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