高野山村新田(読み)こうのやまむらしんでん

日本歴史地名大系 「高野山村新田」の解説

高野山村新田
こうのやまむらしんでん

[現在地名]我孫子市高野山新田

高野山村の南にある。印旛いんば郡のうち。南の手賀てが沼縁を寛文一〇年(一六七〇)に開発して成立した新田で、天和二年(一六八二)から手賀沼新田請方の反高場となり、享保一〇年(一七二五)までは高野山村下と称したという(東葛飾郡誌)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む