高野新村(読み)たかのしんむら

日本歴史地名大系 「高野新村」の解説

高野新村
たかのしんむら

[現在地名]庄川町天正てんしよう井波いなみ山斐やまひ

ヶ村の西にあり、松林まつばやし(現井波町)内に飛地がある。野尻野新のじりのしん(現福野町)領のうち示野しめの開と称する地で、寛文一〇年(一六七〇)の同村村御印では高二〇石・免二ツ八歩(三箇国高物成帳)。文政七年(一八二四)五二石余をもって村立てし、高野新村と称した。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む